2018年10月15日(月)

おはようございます*°
昨晩はあまりの寒さに羽毛布団を引っ張り出して来てしまった、すでに冬眠モードのしおんですʕ•ᴥ•ʔクマー
本日12:00-18:00まで出勤しております( ु ›ω‹ ) ु♡
今週のシフトが決まりましたのでお知らせしておきます♡
16日(火) 12:00-17:00
17日(水) 13:00-21:00
18日(木) 12:00-17:00
20日(土) 14:00-23:00
寒い日が続いております、ご主人様にたくさんアツく焚き付けていただけたら…(*ノωノ)ポッ
昨日「シンドラーのリスト」という映画を見ました。
「E.T」「ジュラシックパーク」「ジョーズ」などを手がけたスピルバーグ監督の作品なのですが
本作はそうしたエンタメではない、ナチスのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を描いた映画です。
日本ではユダヤ人を救った人物として杉原千畝などの名が知られていますが
同じように当時ドイツでユダヤ人を救ったドイツ人実業家、オスカー・シンドラーが本作の主人公です。
この作品の中で
自分がこき使っているユダヤ人メイドに惹かれてしまうドイツ人将校(アーモン・ゲート少尉という実在の人物です。この恋の設定はフィクションですが…)が描かれています。
勿論ドイツ人がユダヤ人に恋など考えられない時代ですから
プライドの高いゲート少尉は
「ユダヤ人の女は男を誘惑する悪魔だ!」
とメイドに責任転嫁して
愛する代わりにむちゃくちゃに暴力を奮ってしまうのですが
この愛憎の暴走に、何だかSMの一風景を見たしおんであります。
勿論SMと暴力はまったく別物なので、女を殴ればSMだというのはお門違いすぎますが
この映画の、人間の愛の一筋縄ではいかないような心情的な部分に、しおんはちょっぴり共感してしまったであります。
忘れてはならない歴史と
忘れられない自分の性(さが)を
同時に感じた映画体験でした(´-ω-)ホエー
しおん❀✿
byしおん