2020年12月18日(金)
今週の霙さんは、週の半分は西日本にいます。
出張だったり、出張だったり。
南の島に行かない限り、耳をつんざく寒さからは逃れられないようですが。
さて今夜のお話は。かなり前のお話になります。
私は言語化ほど文字化が得意ではないので
一度文字に詰まると、ふと緩んで形にできるまで時間を要します。
先に少し解説しておくと、私の体は完全に女性ですが、挿入する側としても快感を得ることが可能です。
挿入のみならず、ちん○ちんをなめられるのも気持ちいいです。
今のところ波長を合わせられるお相手限定のようですが、先月そちらの才能に目覚めました。
挿れる側の快楽を教えてくれたmちゃんとのお話も、ブログに書こう書こうと思いながら、ブログに書く前にすでに5回も会ってしまっています。。
そして、主題のkさんですが。
性的嗜好を連ねた長い長い自己紹介文と共に予約してくださったのが最初。
結局事前に教えてくれたそのプレイ遍歴や好きな言葉と全く違った喜びに出会ってしまいましたね。
なにも付けずなにも挿入せずとも、腰をほんの少し打ち付けるだけで
あるいは体に触れるだけで
kさんはもちろん、私でさえも目眩がするほどの快感に酔いしれました。
お互い初めての感覚でしたが、思い出すと今でも気持ち良くなってしまいます。
その場を離れ1人になっても気持ちよさが持続して、それはkさんも同じだと直感で理解することが出来ました。
精神が混ざり合って。てのひらで通じあって。
どっちが感じているのかわからないくらい混濁した意識の中。
まるで夢を見ているようで、一晩があっという間に過ぎてしまいました。
「感覚が鋭敏になり、意識が覚醒した今仕事をしたらすごそう」と最後に漏らした感想が可笑しかったです。
気軽に覚醒しに来るといい。
もう知らなかった頃には戻れないね。
奪われた魂を取り返しにおいで。
絶対に返してあげないから。
霙
by霙(みぞれ)女王様