2018年4月16日(月)

ソンクラーンという水掛け祭りに参加しに、タイに来ています。
ソンクラーンとはタイの旧正月で、仏塔などに水を掛けて敬意を示す行いが、一番暑い季節ということもあり、水掛け祭りに発展したそうです。
いざ、参加してみると、祭りではなく、もはや戦争でした。
人が集まっている場所にたどり着く前に、水鉄砲で顔面を狙われて、ゴーグルをしているにも関わらず、マスカラとアイラインが取れました。
バンコクのサラディーン駅の周辺は戦場です。
しかも、世界中のガチムチのゲイが集まってるのか、マッチョ率が高かったです。
街のいたるところに有料の給水所があるのですが、このお水、氷が入っていて、かなり冷たくなっていたりします。
冷たい水を掛けられると、殺気を感じたのですが、ケンカに発展しないことが不思議です。
走行中の車やバイクにホースやバケツで、水を掛けたり、ハロウィンの渋谷の動乱を彷彿させられます。
ちなみに、パタヤのビーチでは卑猥な形の水鉄砲を入手しました!
ともかく、とっても楽しいお祭りなので、タイに行く際は是非ソンクラーンの時期を選んでくださいね。
bySARA女王様